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東京・府中市にてエステ&カイロ
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また、メディカルハーブの講座も
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『kirei回路』
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貴方が貴方らしくkireiであれる、
そのお手伝いをしています(^^)

ミュージカル・演劇・古楽
映画や絵画鑑賞などが趣味

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2023.01.04 Wednesday |--- permalink





[ カメラは表現のツール その2 ]


六本木での撮影会。
実験写真のその2、参ります(笑)


またまた2パターンでの比較から。

 


前回と同じく、これまた同じ場所を撮っております(^^)
変えてみたのは、ホワイトバランス。
ホワイトバランスについては、以前別の記事で書きましたが、簡単にいうと、太陽光や白熱灯など「光源に合わせてより自然な色合いに調整する」機能。
この設定を変えることで、上記のような同じ場所でも全くイメージの異なる写真を撮ることが出来ます(^^)
向かって左は、日陰モード。
「屋外晴天時の日陰で撮影する時」用の設定で、この場所のような「日当たりの良い室内」を写すに適したモードです。色の出方はカメラによって違いがありますが、私のカメラでは、標準設定のオートモード(オートホワイトバランス:AWB)と比べ、暖色寄りでかつやや赤みの強い色合いに。その分、フローリングに木床らしい温もりが出ています。
対する右は、白熱灯モード。
「白熱灯下での撮影」用で、青みがかなり強くかかっています。不自然と言えば不自然な色合いなのですが、それが逆に日常からかけ離れた雰囲気を作ってくれています。
どちらの写真でOKとするかは、個人の好み。あるいはテーマ次第。
ただ、かつてフィルムカメラの時代には、こうした処理は、いちいち色補正フィルターを付け替えなければなりませんでした。それが今やデジタルカメラでは設定1つ変えれば済む。便利な世の中です(笑)
前回の露出の件同様、記録ではなく表現の1つと捉えれば、ホワイトバランスもかなり面白い使い方が出来ますね。
また、カメラによっては、ホワイトバランスとは別に、モノクロやセピアといった色調変更が可能なものもあります。これも試してみましたが、カラーとはまた違った、光や空気の表現がなかなか面白かったです(^^)


これは六本木ヒルズにて。
巨大なクモのオブジェを通して、高層ビルを見上げてみました。
カメラのレンズを一番広角側にして、なおかつなるべく自分の姿勢を低くして撮っています。……ちょっと、いえかなり体勢しんどかった(笑)
一番広角側にすると、実際に目で見ているよりも対象がより遠くに、より奥深くに写ります。
手前に写っているクモのオブジェと比較して、よりビルが高くそびえ立つ感じが出ている……かな??(^^)
最も、この写真では残念ながらビルの頂上まで画面に納まりきってません。
出来るなら頂上まで入れたかったのですが……手持ちのカメラ(コンパクトデジカメ)ではこれが限界(><)
ちなみに、今回のクラスは一眼レフ・コンデジの混在クラス。
撮影会の参加者の中には、一眼レフお持ちの方が結構な割合でいらっしゃいました。
ほぼ同じポイントで撮られていた方の写真を、後日見せて頂いたのですが……より広角のレンズを使っている分、頂上越えて空まで写ってる……。コンデジと一眼レフの焦点距離の違いを、まざまざと感じました(^^;
やっぱり、いつかは欲しいなあ……一眼レフ。


同じく六本木ヒルズにて。
女性向のファンシーな雑貨を扱ったお店のショーウィンドウを撮らせて頂きました(^^)
ここでは、あえて露出をオーバー気味に。
また、ガラスの写り込みもついでに入れて、ふわっと一枚紗がかかったような感じになりました。
パソコンの画面ではかなり白っぽく見えますが、プリントアウトすると、これくらいが丁度良い。
一般的にモニターとプリンタの色表現には多少のズレがある(設定で合わせることも出来るようですが)ので、露出補正などの操作をする時は、どの媒体で見るのか――パソコンなのか、印刷なのか――を意識して撮ることが大切というのも、今回教わったことの1つです。
同じことはカメラの液晶画面と印刷の関係にも言えます。
デジカメは撮る前&撮った後を、カメラの液晶画面ですぐ確認出来るのがとても便利。
でも、液晶の画面で見て丁度良いと思っても、プリントアウトしてみるとイマイチ……ということが良くあります。特に露出に関しては、液晶画面での写りだけで確認していると結構失敗し易い。
そこで是非活用するようにアドバイスされたのが、ヒストグラム表示。
ヒストグラム表示は、最近のデジカメには(モノによっては携帯のカメラでも!)ほぼ標準装備されています。説明すると長くなってしまうので今回の記事では割愛させて頂きますが、大抵は取扱説明書に載っていますので、ご興味もたれた方は1度確認してみることオススメします(^^)


そんな感じでアレコレ実験しながら楽しんだ六本木での撮影会。
撮った写真の講評は別の回に行なったのですが、撮っている段階でも、ちょこちょこ講師のアドバイスが頂けてとても勉強になりました(^^)
また、他の方の写真と見比べするのも、視点や画面の切り取り方など、色々参考になるものがたくさんありました。
今回の講座では撮影会はこの1回限りだったのですが、また機会があれば撮影会に参加してみたいと思っています♪




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2009.07.31 Friday 23:59|気付き・コツ・工夫-- permalink





[ カメラは表現のツール その1 ]


久々にフォトレッスンに参加して参りました。
今回は短期集中。計4回の講座です。
4回のうちの1回は、理論じゃなくて実践。
頭じゃなくて、実際の操作感覚で理解しよう!――ということで、六本木で撮影会を行なってきました。


撮影会なるものに参加するのは、今回が初めて。
最初は勝手がわからず少々戸惑いましたが、やがて慣れてくると、皆好き好きに自分の撮りたいものを撮りまくり(笑)
一定時間が経ったら集合して、別の場所に移動して、そこでまた撮りまくる――こう書いてしまうと「何が面白いの?」って思われる方もいらっしゃるかと思いますが、これがかなり楽しかった!
普段家族と一緒の時などは「撮りたいものを撮りたいだけ撮る」という機会はなかなかないですから。
↑歩くペースが一人だけ遅れるので、しょっ中置いていかれる(笑)
一人でなら時間さえ許せば思う存分撮りまくれますが、それはあくまでも一人の世界。他の人の視点、というものを知ることは出来ません。
今回のように、仲間と一緒に回ると、同じ場所、同じモチーフであっても、人によって撮る角度やポイントが違う。それによって全く印象の違う写真が撮れる、ということが知れて、その意味でも刺激的でした!


さて当日。
スタート前に、講師より「ただ写すんじゃなくて、自分なりのテーマを持ってくださいね〜!」とのお達しが。
ということで、今回の私のテーマは――「実験」
それまでの2回の講義で学んだデジカメの特性・機能を活用して、ちょっと変わったパターンの写真にチャレンジしてみました(^^)


まずは1枚目。
パッと見、どんな状況か、お判りになりますか??
……実はこれ、ショーウィンドウに映った像を写しています。
こういう状況(?)を「写りこみ」と言うそうですが、普通は写りこみがないように写すのが基本。
なので、こういう場合は、写りこみが消えてウィンドウの向こうにあるものがきちんと見えるよう撮影位置を調整したり、レンズの周りを黒い紙で覆うなどして余計な光が入り込まないよう工夫する必要があります。
けれども、あえて写りこみそのものをしっかり写してみる――。
そうするとまた新しい発見があります。
この写真の時は、ショーウィンドウの角の部分から撮ったこともあり、三面鏡のように複数の像が折り重なって写りこんでいます。それが不可思議な雰囲気を醸し出して、なかなかユニークな写真になりました(^^)


お次はコチラ。

 


二枚とも同じ場所を写しています。
が、露出を合わせるポイントを変えたことで、雰囲気の異なる写真が撮れました。
露出というのは、光の量。簡単に言えば「画面の明るさ」です。
今回の講座では事前に、デジカメの露出に関して「暗すぎ(アンダー)に強く、明るすぎ(オーバー)に対して弱い」ことを学んでいました。
どういうことかというと、露出アンダー=暗すぎて一見真っ黒になってしまっている(黒つぶれ)箇所は、実は明るさ調整して行くと画像が写っていたりする。つまり、暗い部分に関してはデジカメは結構ギリギリまでデータを持っていてくれるのです。
これに対し、露出オーバー=明るすぎて画像が飛んでしまっているところ(白とび)の箇所については、明るさをいくら下げても殆ど画像が出てこない。つまりはデータそのものがないため、白とびに関しては、殆ど補正が効かない。
よって、白とびしそうな場面では、予め露出補正で暗め(アンダー寄り)で撮り、後から明るさ補正をする――といったコツを教わっていたのでした。
――そんな訳で、この場所。
見ての通り、室内と、ガラスの向こうで、明るさに大きな差があります。
普通こういう場所を撮るなら、前述のように予め暗めで撮って、というのが基本。が、あえてここでは、講師から応用編でアドバイスをもらい、"見せたい場所にだけ”露出を合わせる、という方法を取りました。
向かって左の写真では室内側に、右では窓の外に露出を合わせてあります。
結果、前者は窓の外の大半が白とびし、後者は外の景色は見えるものの室内がかなり暗くなってしまっています。
けれども、その分、見せたいところをより明確にすることが出来る。
とりわけ、右は一見暗すぎて失敗のように見えますが、もし見せたいものが窓を透かせた外の風景であるならば、これはこれで十分アリ。
縮小しているので見え辛いですが、元のサイズだと、左の写真では全く飛んでしまっているテラスカフェの外側、芝生の緑までしっかり写っているんですよ♪


こんな風に今回のフォトレッスンでは、「見たとおりに写す=記録」からもう一歩進んで、そこから何かを「表現する」ところまで含めて教わっています♪
今まで、カメラを表現のツールとしては考えたことがなかったので、とても新鮮!
新たな発見が色々あります。
おかげで、また1つ、写真撮るのが楽しくなってしまった……(笑)
他にもいくつかの実験してきましたので、それはまた次回の記事にて☆




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2009.07.30 Thursday 23:59|気付き・コツ・工夫-- permalink





[ 足かせ増えても心はフリー@L25 ]


7/21発行のL25に出ていた、女優のともさかりえさんのインタビュー記事。
読んで、とても共感してしまったのでご紹介します(^^)

<L25 〜2009年7月21日号〜>
ココロヲヒラコウ Vol.112 ともさかりえ



詳しくは上記記事を読んで頂くとして。
今回私が一番共感したのが、

「年齢を重ねて足かせは増えたけど、気持ちはすごく自由になれた」

との言葉。


以前、誕生日の記事でも少し書いたのだけれど、私も、今のほうが――30代に入ってからのほうが20代よりも楽だな、と感じているクチ。
人によっては20代のほうが良かったーという方もいらっしゃるでしょうし、友人たちと話しててそういう話もよく出ます。
でも、私は今のほうがいい。今がいい。
「今がいい」といっても、何もかも順調、イイこと尽くめ、という訳じゃないですよ?(笑)
上手く行かないこともあります。悩んだり、落ち込んだり、はたまた時には迷走してみたり。
また、年齢を重ねたということでは、自身の体力の衰え――やはり20代と同じとは行きません〜・笑――や、 あるいは最近めっきり弱ってきた祖父母の世話など、20代の頃にはなかった制限……しがらみのようなものも増えてきています。
――それでも。
それら全部ひっくるめて、今の方が何故か気持ちにゆとりが持てている。
それは多分、年を重ねて、それなりに経験してきたことが自分の幅をいくらか広げてくれた……からなんだろう、と思っています(^^)


もう1つ。今のお仕事を始めてから事あるごとに実感していること。
確かに制限・しがらみは、年を重ねて増える部分はあるのだけれど、それらは「ある」もの。
イコール「自分を縛る」ものとは限らないんですね。
一見、縛るもののように見えても、その実よくよく見てみれば、ただその場に「ある」だけってことも多い。
それに気付けるかどうか……自分の目の持ちよう(?)なところが多いにある気がしています。
ですので、ともさかさんの「やる前から決めてしまわず、"とりあえず何でもやってみよう"」という言葉にもものすごく共感しました。
年を重ねていけばいくほど、制限やしがらみは増えるもの。
でも、それに縛られるか否かは自分次第。
しがらみに縛られて「出来ない、無理」ではなく、失敗するかもしれないけれど「とりあえずやってみる」
やってみた結果から見えてくるものを大切にしたい。
それがまた、自分の幅を広げてくれることに繋がっていくのだろうから……。


「足かせ増えても心はフリー」で♪
今一度その気持ちを思い起こして、近々新しい試みに一歩踏み出してみようと思います(^^)




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2009.07.28 Tuesday 23:59|気付き・コツ・工夫-- permalink





[ 両手を挙げてバンザイ三唱〜! ]


といっても、別に浮かれ喜び勇んでいるわけではございません(笑)
実はコレ、最近サロンでお客様にお試し頂いているチェックの1つ。
何をチェックするのか?と言いますと、肩周りの筋肉が固まり具合を見ています。
少し前に、カイロの講習会でお知り合いになった方から教えて頂いた方法です(^^)


まず立って、片手を上に挙げて頂きます。
いわゆる、「ハイ!」と手を挙げる時の要領で結構です。
勢いをつける必要はないので、無理せず、自然に上がるところまで上げてみて下さい。
真っ直ぐ上まで上がりますでしょうか??
……真っ直ぐ上がった方は、更にその腕を同じ側の耳につけてみましょう。
耳に腕がつきましたか??
反対側の手も、同様に上に挙げた状態で腕を耳につけることが出来るかどうか、チェックしてみて下さいね(^^)


――さて。
ここまでの段階で、「左右共に腕が耳に着いた〜!」という方。
まずは合格です。おめでとうございます(笑)
この時点で、左右どちらかの腕が耳につかない、あるいは左右共につけることが出来ない、という方は、肩周りの筋肉が大分固まってきていると思われます。
肩周りの関節が本来の柔軟さを保っていれば、左右どちらとも腕が耳につく。肩関節って、それくらい動きの幅が広いものなんです。


でもでも、まだ油断は禁物。
左右共に耳に腕がついた方、今度は両手を「バンザイ!」と挙げてみて下さい。
左右均等に、ほぼ同じ加減で上がっていますか??
どちらか一方の手が下がっていたり、あるいは真っ直ぐではなく、左右どちらかに逸れて上がっている場合は、左右の肩のバランスが取れていないことが考えられます。
――均等に上がっているとしましょう。
では、その状態から、左右の腕をそれぞれの側の耳に近づけてみましょう。……片手ずつの場合同様、左右同時に腕を耳につけることが出来ますか??


実際にサロンで見ている限りでは、なかなかここまで「出来た!」という方は少ないです(^^;
片手ずつならついても、左右同時にとなるとどちらかがつかない。くっつかないほうをつけようと頑張ってみても、反対側の耳が腕から離れてしまう、という方が多いです。
こういう方は、実は片手ずつの時、一見腕を耳に近づけているつもりでいて、実は知らずのうちに若干首を傾けて耳で腕を迎えに行ってしまっていたりするのですね。
でも、ご自身ではなかなかそうとは気付けない。
最後にやったように、バンザイの状態から両腕を耳につける……という動作をすることで、その辺りを初めてご自覚頂ける、という訳です。


片手ずつで腕が耳につかない方、あるいはバンザイした状態で両腕を同時に耳につけられない方。
どちらの方も、肩周りの筋肉が固まり始めているということになります。
恐らくは肩凝り・肩が重いといった自覚がある方が殆どでしょうが、特にそういう自覚がないといった方もご用心。
この肩周りの強ばりは、それが募っていけばやがては五十肩・四十肩に。
実際には、それだけが原因という訳ではありませんが、こんな感じで自覚がなくても少しずつ体にはサインとして現れてくるんですよー、ということに気付いて頂ければ幸いです(^^)


私も普段は一応バンザイして両腕が耳につきます。
が、施術が建て込んだ日の夜などは、大抵、どちらかがつかなくなってしまってます(^^;
これをそのままにしておくと、どんどん固まっていく。
で、自分でセルフケアするのですが――よくやっているのは、手首回し&肱回し。
肩回しも悪くないのですが、いきなり固まっている部分からほぐそうとしても上手く行かない。特に体が冷えている時は、逆に痛めてしまう場合も稀にあります。
それを防ぐ意味でも、まず離れたところから緩めていくのがオススメ(^^)
サロンでも、手首回し&肱回しをして頂いてから、再度両手を挙げてバンザイ三唱〜!――もとい、バンザイからの腕の稼動域チェックを行ないます。そうすると、手首&肱回しをする前に比べ、よりスムーズに耳に近づけられるようになっている方が多い。
「肩は何もしていないのに……」と首を傾げられる方が多いのですが、そんな時にはすかさず「体はひと続きなんですよ〜」という毎度のお話をさせて頂いています(笑)




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2009.07.27 Monday 23:59|気付き・コツ・工夫-- permalink





[ 夜空に咲く華@府中競馬場花火大会 ]


夕方お買物からの帰り道。
いきなり「ドカン、ドカン!」と大砲のような音があたりに響き渡りました。
いきなりのことに度肝を抜かれた次の瞬間、背後の方角がパアっと明るくなって……振り向いたら、夜空に大輪の華が!


うっかり忘れていたのですが、本日は地元府中競馬場での花火大会でした。
件の花火は、会の始まりを告げる第一発。
同じように足を止めた人たちと一緒にしばらくその場から見ていたのですが、あの位置ならきっと、家からのほうがよく見える……。
という訳で、慌てて帰宅しました。


――という訳で。
我が家(3F)からの眺め→
なかなか良い感じでした〜!!
実は近年、我が家の周りは高層マンションラッシュ。
高い建物が林立した結果、以前は見えた競馬場の花火がマンションの影で殆ど見えなくなってしまっていたのです。
そのため、ここ数年は音がしても「どうせ見えないし」と見にも行かなかったのですが……。
一部はマンションの影に隠れてしまうものもありましたが、結構な確率で、マンションの頭上で華を咲かせてくれるものが多く、楽しめました。
多分、昔よりも打ち上げ高度が上がっているんじゃないかと思うのですが……果たしてどうなんでしょうね??
何はともあれ、久々に綺麗な花火を自宅から満喫できて、とても嬉しかったです(*^^*)


ちなみに、昨日は隅田川の大花火大会をTVで観ていました。
その中でも言われていたのですが、近年の花火は色も形も、また開き方(?)も趣向凝らされていて、見応えありますね。
でも、意図通りに出来上がっているかどうかは、実際に打ち上げてみないと判らない。
当日の風の強さ・流れなど、予測し切れない要素もあります。
その意味では、本当に一発勝負の大仕事。
勿論そこにはちゃんと経験に基づいた緻密な計算があるのでしょうが、それにしたって一種"賭け"みたいな部分がどうしても出てくる……。しかも、失敗したら「やり直します」という訳には行かない。
風などの不確定要素があるから、常にベストは無理だとしても、ベターは維持し続けなければならない。そう考えると、花火師さんって大変なご職業ですよね〜……(^^;
写真は、ニコちゃんマークの花火☆
隅田川のほうではピカチュウ花火が上がっていましたが、地元競馬場ではニコちゃんでした(笑)
真正面から捉えてないので、少々歪んでしまっていますが、ちゃんとお判り頂けますかね??



花火と言えば、先日、六本木のフジフィルムスクウェアの写真展で観てきた、美しい花火の数々を思い出します。
あれは本当に素晴らしかった……。
しかし、実際のところ、花火を綺麗に撮るのは相当なテクニックと根気が要るそうで(^^;
今回自分で撮ってみて実感しましたけど、花火を撮るのって本当に難しいですね〜。
なるべく一番大きく開いたところを撮ろうと、シャッタースピードを遅くしたら手ブレしまくり。あるいは、ここぞという瞬間を逃す逃す(汗)
一眼レフ&三脚が欲しいなと思うのは、こういう時こそです(笑)




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2009.07.26 Sunday 23:59|日々徒然-- permalink





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