長かった今年のGWも終わり。
皆様、通常モードに無事戻られていますか〜〜?(笑)
自分は、GW前半は大学とサロン。後半のラストでちょこっとですがお出かけ&温泉を楽しんできました♪
5月といえば日本メディカルハーブ協会(JAMHA)の認定試験が控えています。
先ほどちょっと所用があって、JAMHAのサイトを覗いてきてみたところ、今回の試験日は5/20(日)なんですね。
来週の日曜日――ということで、受験生の皆様は今頃最後の追い込み真っ最中、というところでしょうか?
対象資格はハーバルセラピスト以上。
決して簡単とはいえない試験だとは思いますが、これまで学んだことは必ず皆さんの中に残っています。どうぞ最後まで諦めず、頑張って下さいね☆
さて。
試験直前のこのタイミングで、今回はあえて試験の後のことを書いてみたり。
ハーバルセラピストの資格を得た後、それをどのように活かしていくか。
具体的なイメージはお持ちでしょうか?
というのも、このブログに検索経由で来られる方の中で、結構多いのが「ハーバルセラピスト 仕事」や「ハーバルセラピスト 働く」というキーワードなのです。
実際資格を得た方なのか、これから活用の可能性を含めて資格の取得を検討している方なのか、その辺りは分からないのですが……
意外に多いなーというのが自分の印象。
ちなみに、これまでご縁があった方を見ていると、
1.ハーブショップなどで働く
2.認定校で講師活動をする
3.自身で講座を企画し講師活動をする
4.他の仕事と組み合わせてメディカルハーブを生かす(化粧品販売やエステサロンなど)
といった活かし方が多かったように思います。
ちなみに自分の場合は3と4。
1のハーブショップなどで働く、の場合。
そのショップさんのタイプによっては――アロマや健康食品など、ハーブ以外の分野を扱っているお店の場合は、それら他分野に関する知識や資格を持っていることが求められたり、有利に働いたりするようです。
また、接客が伴いますので、言葉遣いやコミュニケーションスキルも恐らく採用には関わってくることでしょう。
2の認定校で講師として働く、の場合。
ダイレクトに資格を活かす、という点では、一番分かり易い方法。
認定校は増えてきている(参考:
JAMHAページ)ので、需要があるのは確か。ただし、募集人数は1〜2名程度の若干数という感じで、求人数としては必ずしも多いとは言えません。
またアロマスクールと併設の認定校の場合は、そちらの資格も共に求められる場合も。
認定校によってはインストラクター養成コースが設けられ、そちらの修了生から自スクールの講師を採用、というパターンもあります。将来的に認定校講師を目指す場合は、そうした養成コースを設けているスクールさんを探してみるのも一手です。←卒業生以外にも養成コース開講しているところあり。
なお、最近の傾向として、認定校では基本的にハーバルセラピスト以上の学びが対象となりますが、その際、ハーバルプラクティショナーやホリスティックプラクティショナーなど、ハーバルセラピストより上の資格者を求めるケースがちらほら見受けられます。今後、上位の有資格者が増えるにつれ、その傾向は増していくものと予想されます。
3の自身で講座を作り講師として活動する、の場合は、2に比べると制限は少なくなります。
が、一方で、全て自分で手配(講座の内容の組み立てから進め方、募集のかけかた、会場の手配etc)する形となりますので、講師活動経験の無い方の場合は何から始めたらよいか、戸惑う場面も。
そういう点では2で紹介した、認定校の養成コースを受けておくのも一案。
認定校さんにもよりますが、自スクール以外の、独立して講師活動する場合に役立つ知識やアドバイスをもらえることが多いです。
ただし、基本はあくまで自身で企画・手配をする形となりますので、あわせて、そうしたミニスクール・教室作りの手引書を参考にする、あるいは既にそういう活動をされている方とご縁をもって経験談を伺う、などの工夫が必要でしょう。
あと、資格対策講座もですが、一般向けの講座の場合、メディカルハーブの他にも知識を持っているほうが、色々な形の展開が考えられます。体の仕組みや栄養学、あるいはアロマなど他の代替療法など、機会と費用があればどんどん積極的に学んでいけるといいですね。
また、そうした学びは、単に知識だけでなく、講座の流れや講師の説明の仕方など、講座作りのヒントもたくさん得られます。
4の他の仕事と組み合わせてメディカルハーブを生かす、の場合。
以前別の記事で書いていますが、私がハーバルセラピストを取ろうと思った一番の動機はココ。
――つまり、冒頭書いた、受験前に「資格を得た後、それをどのように活かしていくか?」に当たる訳ですが。
元々エステティシャン、そしてカイロプラクターとして体の外から整える知識・技術は持っていたのですが、逆にいえば、それだけじゃ足りないと思っていた。内からも整えていく必要があると感じていた――
特にセルフケアという観点では、内からのケアが欠かせません。
何かそれに役立つものがないかなー?と思っていた時に、メディカルハーブと出会ったんですね。で「これだ!」と。
最初は検定だけのつもりだったのですが、メディカルハーブについて知っていくうちに、それがどういう機序で体に働きかけるのか。もっときちんと知りたくなった。で、ハーバルセラピストも受験しちゃった、と……(笑)
で、結果、どうかというと――両方組み合わせて仕事できて良かったな、と実感しています。
こうした健康や美容に関わる仕事の場合、1つの対処法では対応できないケースが多々あります。
一口に「お肌の吹き出物」といってもその要因は様々。化粧品や洗顔方法など外部要因によるものから、食事や不規則な睡眠など内から来るものまで人それぞれです。また、外からのケアのほうが取り入れ易い方、逆に内からのケアのほうが取り入れ易い方、両方試したい方、色々いらっしゃいます。
そういう意味で、自分の仕事の幅を広げる、応用力を持たせる、という点では間違いなく役に立っている。
これから受験される方も、職種にもよるでしょうが、もしご自身の仕事とリンクさせられそうでしたら、資格取得前でもどんどん積極的に取り入れて色々試してみると良いと思いますよ。
――何で今、こんなことを書いているか?というと。
自分自身の経験でいうと、試験直前のこれくらいの時期ってどんなに勉強しても自信がもてなかったりするんですね(^^;
何せ、出題に関する情報は非公開だし。傾向と対策みたいなサイトを見て回るけど、それが本番でどこまで役に立つかは分からない。
気持ちばかり焦ってたなー、という記憶があります。下手をすると「もう勉強なんてしたくないよ……」となったことも(汗)
そうなった時に、必要になってくるのが、
「なぜ、この資格を得たいのか」
そして
「この資格を得て何をしたいのか」
を再度確認することだと思うのです。
そこがはっきりしていないと、終局、単なる知識の詰め込みで終わってしまう。資格が得られたとしても「さて、どうしよう?」となる。
それじゃあ勿体無いですよね☆
逆に、目的や先のイメージがはっきりしているならば、そこに向かって「頑張ろう」となるし、資格を得た後、次に向かって歩き出せる。
あるいは、もし仮に不本意な結果だったとしても……再チャレンジするか。あるいは、ここまで学んだことをベースに別の学びを重ねていく――という選択が出来るようになります。
↑「認定」がつくタイプの資格は多くの場合、資格維持のための費用がかかります。何を残して、それ以外は勉強まで、という取捨選択も大切だと個人的には考えます。特に個人で活動する場合は
いずれにしても資格取得は、スタートラインに過ぎず。
その先、どう活かしていくかは、一人一人の選択と行動次第です。
そういう意味でも、同じような目的・目標を持つ人同士で情報交換とかしていけるといいかもですね♪
来月開催のJAMHAのシンポジウム&懇親会はチャンス。ぜひ積極的に活用したいものです(自分も参加予定・笑)